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最新鋭の鏡面ショット機を採用
密着性を確保する(クローム層を金属表面に析出させる)ためには、金型表面の酸化皮膜の除去作業が必ず必要です。ところが一般的なバフでは、ムラの発生などの難しい問題があります。当社では、最新式の鏡面ショット機(#3,000、#8,000)を使用する画期的な方法で、この工程をおこなっています。
補助陽極治具の装着
複雑な形状の金型類においては、表面に均一電流を通電することが大切です。そこで当社では、長年の技術蓄積によって開発した特殊材料を用いた補助治具を装着。一般的には加工しにくい箇所でも絶大な効果が得られます。
個別式直結通電法を採用
適性整流器(10A、100A、200A等)を用いて、個別に適性電流を通電することで、ダイクロン皮膜のムラを軽減させています。これにより、いわゆる”コゲ”を圧倒的に少なくすることができます。
鏡面ショット機

鏡面ショット機

鏡面ショット機

鏡面ショット機

個別式直結通電機

個別式直結通電機

金型(インジェクション)
実用例
1.名称: 金型(インジェクション)
2.使用条件: 150℃以上
3.問題点: 樹脂の射出成形の金型。
PP、PC、PETなどには、効果があるといわれる。
センターピン
1.名称: センターピン
2.使用条件: 150℃以上
3.問題点: @成型品を取る際に剥がれにくく、製品に影響がでる。
A生産時にガスが発生して、金型が腐食する。