電気的特性(角部に電気の集中)により、左の図のように偏肉が生じてしまう傾向があります。
当社では永年にわたるノウハウの蓄積により、補助陽極・補助陰極を工夫して偏肉が少なくなるように努力しております

1. 肉盛・再生 100μ(1/10mm)迄
有効ダイクロン残50〜60μ
2. りけい性 2〜3μ(2/1000mm)
3. 耐摩耗性 10〜15μ(1/100mm)
4. スベリ性 2〜3μ(2/1000mm)
1. 金型面の耐磨耗性の向上
2. 肉盛補修
3. 離型性の向上
4. スベリ性と耐磨耗性の向上
1. 硬さHV.1000前後
2. 靱性がある(母材の特性を活かす)
3. 密着性に優れている(放電・G研磨加工が可能です)
4. 離型性がある(微細な炭化クロム層”Cr23C6”で生成されています)
5. 耐焼き性が優れています。(深絞りが可能です)
6. 処理高温(60℃前後)が低いので歪みが発生しません
・弊社による引取・納品には応じかねます
・原則として双方元払いにてお願いいたします。
・工場入荷後、翌々日発送
※数量・処理箇所によっては、間に合わない場合もあります。




・角部は電気が集中しますので、盛り上がる傾向があります
・底角部はつきにくい傾向があります
・幅の狭い部分、細い内径部は、つきにくい傾向があります
(注)電気的部分が出来るだけ均一になるように、補助極を工夫しております
全面処理をして、不要部を研磨していただくと、綺麗に仕上がります
(参考写真1)
・マスキング(不可部)処理は下記の傾向があります
イ)電導性テープ類で覆う(アルミ製)
境界線の仕上がりがよくありません(参考写真2)
ロ)電導性テープ類で覆う(鉛 製)
境界線の仕上がりがよくありません(参考写真3)
ハ)伝導体にて遮蔽する
綺麗に仕上がりますが、形状により適用できません(参考写真4)
1)そのまま処理・盛り上がり可・へこみ可の場合
そのまま処理をしてしまうと、上記のように盛り上がりの原因になります。

2)そのまま処理・盛り上がり不可・へこみ可の場合
角部を削りなめらかな曲線にすると、上記のように盛り上がりが発生しにくくなります。

3)復元処理・盛り上がり不可・へこみ不可
(注)深さが大きいと処理できない場合があります
